Windows組織アカウントログイン

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WindowsOSでのログインができないなど、
office365のアカウント、メールアドレスでWindowsのアカウント、ローカルアカウントを混合して複数作成した際にハマったポイント。
ローカルユーザーでログインができなくなる現象。

原因:
Azureディレクトリといった別サーバーへログインの情報を確認しに行ってしまうようになっているため、
ローカルユーザーの場合もそちらを参照してしまう。

対策:
ローカルユーザーでログインしたい場合はアカウント名の前に「.\」をつける。
こうすることによってローカルユーザーと判別される。

組織に所属するアカウントを利用する場合こういった方法でローカルユーザーアカウントを利用できる。

なお、sambaなどの共有サーバーへログインできないといった場合も「\\サーバー名」という形で同様に対処ができる。

ローカルのアカウントと共存するときは注意したい。

参考
Windowsログイン時のローカルユーザーの指定は「.\ユーザー名」でOK

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