CloudFlareで応答速度をUP

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PageSpeed Insightsで、高得点を取るための裏ワザと言ったところ。
CloudFlareを利用することで、サーバー速度問題はだいたい解消可能です。
そこで、CloudFlareサービスで、キャッシュ機能を利用します。

これを利用すると静的コンテンツはクラウドフレアサーバーでキャッシュされ、自サイトのサーバーに負荷はかかりません。
また、データの圧縮と言った機能も備わっています。

Rocket Loader機能は利用しないほうがいいでしょう。
この機能は非同期的にjavascriptをロードする機能とあります。
javascriptには前提条件で先に呼び出さないとならないものも存在するため、こういった機能に頼るべきではありません。
非同期的に呼び出したいのであれば、自分でちゃんと、非同期で呼び出す設定にすべきです。
無駄なjavascriptを呼び出す必要なんてちゃんと自分でコードを組んでいればそんな必要はないのです。

参考
WordPress+CloudFlareに3つのルールで劇速に(CloudFlareプラグインの使い方)[追記あり]
CloudFlareのRocket Loaderが原因で突然Javascriptが動かなくなった

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