クラウドフレアについて

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CDNサービス。
cloudflare
Wikipedia

CDNとは?
コンテンツデリバリーネットワーク、データを保存しておいてくれるサービスのようなものです。

ネームサーバーにクラウドフレアを使用することによって、様々なメリットを得ることができる。
例えば、キャッシュさせることができ、ページ表示のスピード向上が見込めることや、
httpsを疑似的に利用できるなど上げられる。他にも、htmlやCSSの文字を詰めたり、httpsへのリダイレクト設定などがある。

仕組みとしては、データサーバーへ接続して、そのデータをクラウドフレア上で保存して呼び出すような感じ。
静的なデータはキャッシュ化して、クラウドフレアサーバーに保存して呼び出すため、自分のサーバーの負荷を軽くできる。
PHPなどの動的データも設定によってキャッシュが可能。サーバー応答のスピードアップが見込める。

ただ、クラウドフレアを経由しての自分のサーバーへの接続となるため接続が海外サーバーとなってしまう部分だけ注意したい。
つまり、REMOTE_ADDRがクラウドフレアのものとなる。
Wordpressなどで海外接続を遮断しているものはアクセスできなくなるため、導入の際は忘れず配慮しなければならない。

参考
サイト常時HTTPS化3つの手法「従来型SSL」「Let’s Encrypt」「CloudFlare」の長所と短所まとめ

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