正直、どちらでも良い。
以前、記事で開発環境をWindowsを利用しているだけでレベルが低いと断定され面接を落とされたと言う話をみましたが、あまりにも情報が古いし、それこそレベルが低い。
確かに開発環境としてはMacの方が権限や、UNIXベースだったりでインストールのしやすさと言った環境構築がWindowsと比べると楽だったかもしれません。
最近は、その辺りはあまり気にならなくなってきています。
ubuntuがWindows内で利用できることになって開発環境の構築も比較的楽になりましたし、dockerの利用もdocker for Windowsがリリースされ楽にできる様になりました。vscodeはMicrosoft製ですしその連携力は非常に高いです。
私はMacも Windowsも利用をしていますが、個人的には開発環境としては先ほど述べた環境下で行うのであれば断然Windowsのほうが楽です。
Macは精錬されたフォルムやシステム環境で、慣れてしまえば非常に使いやすいですし、好きな方を使えばいいと思います。
ただ、企業などでグループで作業を行うのであれば、周りに合わせると言う方が知識の共有や環境が同じことである事が万が一の時に助けてもらいやすいです。
弘法筆を選ばず。
優れた技術者であればどんな環境であろうと良いものを作れるのではないかと思います。
何を使っているかで判断をするよりも、何故それを使っているかの方が重要であると思います。
あなたは何故、その環境を選んで開発をしているんでしょうか?
コメント
私はMacです。